民生委員・児童委員とは
民生委員・児童委員とは、民生委員法と児童福祉法により厚生労働大臣と府知事から委嘱された、地域の相談支援を行う地域福祉に熱意のある市民の皆さんです。
民生委員・児童委員は、現在、全国で約23万人が活動しており、その中で約2万1千人が主任児童委員になっています。
平成29年は、民生委員のルーツである、大正6年に岡山県で発足した「済世顧問制度」から数えて、制度創設100周年でした。
また、大阪府で始まった「方面委員制度」から数えると、平成30年は方面委員制度創設100年という民生委員の長い歴史の中でも記念すべき年となりました。
民生委員・児童委員は、地域において相談支援を行っています。心配ごとや悩みごとがございましたらどうぞご気軽にご相談ください。一緒に解決方法を考えサポートいたします。
平成29年は、民生委員のルーツである、大正6年に岡山県で発足した「済世顧問制度」から数えて、制度創設100周年でした。
また、大阪府で始まった「方面委員制度」から数えると、平成30年は方面委員制度創設100年という民生委員の長い歴史の中でも記念すべき年となりました。
民生委員・児童委員は、地域において相談支援を行っています。心配ごとや悩みごとがございましたらどうぞご気軽にご相談ください。一緒に解決方法を考えサポートいたします。
お問合せは・・・
事務局 守口市社会福祉協議会内 電話:06-6992-2715
5月の「民生委員児童委員の日」
災害に備えて「防災フェスタ」に参加
民生委員・児童委員のマークの由来
現在のマークの図柄は、昭和35(1960)年に公募により選ばれたものです。めばえを示す四葉のクローバーをバックに、民生委員の「み」の文字と児童委員を示す双葉を組み合わせ、
平和のシンボルの鳩をかたどって、愛情と奉仕を表しています。